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XPPen Magic Drawing Pad【PC不要・2025年版】

最終更新日:2026年10月8日

この記事は公式の仕様と公式ストアの情報をもとに書いています(実機での確認は入手後に追記)。

「パソコンを持っていないけれど、ペンで絵を描きたい」「Magic Drawing Pad は液タブと何が違うのか」「2024年版と2025年版のどちらを買えばいいのか」と迷っていませんか。XPPen(エックスピーペン、旧表記XP-PEN)の製品の中で、PCなしで描ける機種は Magic Drawing Pad です。

この記事では、2026年10月8日にXPPen日本公式サイトの製品ページと公式ストアの商品ページで確認した内容をもとに、仕様・価格・保証と、年版ごとの違いを整理しました。

この記事でわかること

30秒でわかる結論

Magic Drawing Pad は、Android 14を内蔵した12.2型のお絵かきタブレットです。PCがなくても単体で描け、公式ストアで買うと本体保証は18か月です。
この記事の前提:XPPenは中国・深センに本社を置くHanvon UGEE傘下のブランドで、日本向け公式ストアの販売者は香港法人です。保証期間は購入先で異なり(公式ストア18〜24か月、Amazon・楽天12か月)、液タブの多くはPCまたは映像出力対応のAndroidが必要です。価格は2026年10月8日時点の公式ストアの表示です。

つなぐ機器:Magic Drawing Pad は、PCにもスマホにもつながずに単体で描けます。Artist シリーズの液タブは、PCか映像出力対応のAndroidが必要です(つなげる機器の対応表)。

向いている人向いていない人
PCを持っていない・PCを買い足さずに描きたい人PCの大きな画面で描きたい人
家の中や外出先に持ち歩いて描きたい人(590g)予算を3万円台に収めたい人
描く以外に、動画や電子書籍にも使いたい人iPadのアプリ(Procreateなど)を使いたい人

iPadと迷っている場合は、PCの要否・ペン・保証をXPPenとiPadの違いで比べています。

Magic Drawing Pad の価格・特典を公式ストアで確認する

公式ストアで Magic Drawing Pad の価格を見る(PR)

公式ストアで買うと本体保証18か月(Magic Drawing Pad の場合。Amazon・楽天は12か月)。送料無料、到着から30日以内の返品に対応(開封済みは80%返金・返送料は自己負担)(2026年10月8日確認)

よくある誤解:PCにつなぐ専用の液タブではない

Magic Drawing Pad は、PCの画面を映して描く液タブとは違い、Android 14とアプリを内蔵したタブレットです。公式ストアの商品説明にも「パソコン接続不要」と書かれています(XPPen公式ストア「Magic Drawing Pad」商品ページ、2026年10月8日確認)。

ただし2025年版の製品ページには、PCとつないで液晶ペンタブレットとして使う「液晶ペンタブレット モード」の説明もあります。フル機能対応のUSB-Cケーブルでつなぎ、「DP-in Screen Sharing」を選ぶ方式で、対象は「MDP1221限定」と書かれています。

公式ストアの2025年最新版の商品ページでは、商品の型番が MDP1221-JPA でした。PC側に必要な条件は、XPPen日本公式サイト「FAQ:液晶ペンタブレットモード(Drawing Display Mode)」に書かれています(2026年10月8日確認)。

2024年発売モデルの製品ページには、このモードの説明はありません。FAQのとおりMDP1221以外は対象外なので、PCにつなぐ使い方を前提に買う場合は、選ぶ版の型番がMDP1221かを購入前に公式ストアで確認してください。なお、モードの選択肢の名前は、製品ページでは「DP-in Screen Sharing」、FAQでは「DP-in画面ミラーリング」と書き方が違います。

単体で描く Magic Drawing Pad Android 14を内蔵 PC・スマホは不要 アプリはGoogle Playから 2024年版・2025年版 どちらも単体で使える PCにつなぐ 液晶ペンタブレット モード 対象は「MDP1221限定」 フル機能USB-Cケーブル DP-in Screen Sharing PC側は映像出力対応の USB-Cなど(公式FAQ) 参考:液タブ Artist シリーズ PCか映像出力対応の Androidが必要 単体では描けない iOS・iPadOSは 公式の対応OSにない

図:Magic Drawing Pad と液タブの使い方の違い(公式の製品ページ・FAQをもとに当サイトが作成)

手持ちの機器で液タブが使えるかは機種×端末の対応表で確認できます。PCがある人は、液タブの入口になるArtist 12 3rd の仕様と価格と比べてみてください。

2024年版・2025年版・イラストパッケージ版の違い

公式ストアの商品ページには「製品モデル選択」として、2024年発売モデル、2025年最新モデル、2025年最新・イラストパッケージ版の3つが並んでいます。公式の「2025年モデル 主な更新ポイント」は次の3つです(2026年10月8日確認)。

項目2024年発売モデル2025年最新モデル
OSAndroid 12Android 14
付属ペンX3 Pro PencilX3 Pro スリムペン
microSDの拡張上限最大512GB最大1TB
CPUMT8771MT8781
重さ599g590g
CLIP STUDIO PAINT公式ページに「現在はご利用いただけません」プリインストールと公式に記載

2024年版の値はXPPen日本公式サイト「Magic Drawing Pad【2024年発売モデル】」製品ページによります。このページには、CLIP STUDIO PAINT がアップデートでAndroid 13以降の対象になったため、現在は使えないと書かれています。

2026年10月8日19時10分ごろに公式ストアの商品ページを開くと、選べる状態だったのは「2025年最新・イラストパッケージ版」だけで、ほかの2つは選択できない表示でした。販売状況の説明は書かれていません。

イラストパッケージ版と2025年最新モデルの中身の違いは、商品ページの文章では確認できませんでした。届いたら付属品を確認して追記します。

Magic Drawing Pad(2025年最新版)の仕様

公式ストアの商品ページの「仕様詳細」と、製品ページの記載をまとめました(XPPen日本公式サイト「Magic Drawing Pad【2025最新版】」製品ページ、2026年10月8日確認)。

項目Magic Drawing Pad(2025年最新版)
画面12.2インチ(3:2)、TFT-LCD(IPS)、60Hz
解像度・輝度2160×1440・360nit
色域97% sRGB(公式の表記はカバレッジ)
OSAndroid 14
メモリー・保存容量RAM 8GB・ROM 256GB(microSDで最大1TB)
ペンX3 Pro スリムペン(充電不要)・16,384段階・傾き60°
バッテリー8000mAh・最大13時間(輝度50%での測定値)
サイズ・重さ279×192×6.9mm・590g
通信・端子Wi-Fi(2.4GHz・5.8GHz)、USB Type-C
カメラ・スピーカー背面13MP・前面8MP、スピーカー4つ
同梱物保護ケース、電源アダプタ、充電ケーブル、ペン先8本、手袋など

電源アダプタは「一部地域では含まれていない場合がある」と注記されています。2024年版の色域は「109% sRGB」と別の書き方なので、2025年版と数字を比べていません。

価格と保証(2026年10月8日確認)

公式ストアの表示価格(税込) 割引の終了日の記載なし(2026年10月8日に確認した時点で表示されていた価格)

Magic Drawing Pad:79,900円(税込・公式ストアの表示、2026年10月8日16時33分ごろ確認)。取り消し線付きで89,900円の表示

「先着200名様」無料特典おまけ 終了日の記載なし・先着順(2026年10月8日19時10分ごろに確認した時点で表示あり)

商品ページに「【先着200名様】無料特典おまけ付き」とあり、購入時に追加オプション欄で「無料おまけ」にチェックするよう案内されていました。「無料おまけ」と表示されていたのは、タブレット収納ケース ACJ10、替え芯20本セット、A4クリアファイルです。

保証は、XPPen公式ストア「製品保証について」(保証規定)で、公式ストアで買った Magic Drawing Pad の本体が18か月です。Amazon・楽天市場で買った場合は本体12か月、転売サイトで買った製品は対象外です(2026年10月8日確認)。

ペンは6か月です。落下・浸水・人為的な損傷は保証期間内でも対象外で、保証期間が過ぎたあとの修理は有償です。くわしくは保証期間と修理の申し込みにまとめています。

公式ストアの返品は、到着から30日以内の連絡が条件です。未開封は全額、開封済みは80%返金・返送料は自己負担です(XPPen公式ストア「返品・交換について」、2026年10月8日確認)。

公式のブランド沿革には、Magic Drawing Pad が「2024年10月末までに20,000台以上の販売を達成」と書かれています(XPPen日本公式サイト「ブランドの沿革」)。

先着の特典と価格は変わります。公式ストアで今の表示を確認する

公式ストアで Magic Drawing Pad の価格を見る(PR)

公式ストアで買うと本体保証18か月(Magic Drawing Pad の場合。Amazon・楽天は12か月)。送料無料、到着から30日以内の返品に対応(開封済みは80%返金・返送料は自己負担)(2026年10月8日確認)

使えるお絵かきアプリ

2025年版の製品ページでは、CLIP STUDIO PAINT がプリインストールされ、無料メンバーシップが付くと書かれています。ibisPaint と MediBang の特典の案内もあります。

使えるのは期限のない買い切りのライセンスではなく、最大3か月の無料体験です。XPPenの引き換えガイドでは、CLIP STUDIO PAINT を初めて登録する人は90日、登録したことがある人は30日とされています(2026年10月8日確認)。引き換えの条件はXPPen日本公式サイト「特典ソフトの引き換え」で確認してください。

そのほかのアプリは、Google Playから追加できると公式ストアの商品ページにあります(例として Sketchbook・Infinite Painter・Concepts など)。アプリによってペンのボタンで使える機能は違う、とも注記されています。液タブ・板タブで使えるソフトとの違いはXPPenで使えるソフトと購入特典の選び方に、公式ストアの購入特典(ソフトとおまけ)は特典ソフトとおまけの一覧にまとめています。

ほかの機種との違い

Magic Drawing Pad は、液タブとは「何につなぐか」が違います。公式ストアの一覧(2026年10月8日16時33分ごろ、税込)から、比べられやすい機種を並べました。

機種表示価格必要な機器本体保証(公式ストア)
Magic Drawing Pad79,900円なし(単体で描ける)18か月
Artist 12 3rd33,230円PCか映像出力対応のAndroid18か月
Artist Pro 16(Gen 2)65,430円PCか映像出力対応のAndroid24か月
Magic Note Pad49,490円なし(手書きノート向け)18か月

液タブの価格にはPCの価格が入っていません。PCを持っていない人が液タブとPCをそろえる場合は、PCの代金も合わせて比べる必要があります。液タブの機種は液タブ(Artist)シリーズの違いと価格表で、16型の上位機はArtist Pro 16(Gen 2)の仕様と価格で確認できます。

「9494G」という型番の表記は、2026年10月8日に公式の製品ページ・商品ページでは見つかりませんでした。

公開されている声について

公式ストアの商品ページには、レビューが36件表示されていました(2026年10月8日19時10分ごろ)。公式ストアは「100文字以上+製品写真」のレビュー投稿でプレゼントを贈るキャンペーンを行っているため、投稿特典付きのレビューとして読む必要があります。

当サイトは実機をまだ使っていないため、描き心地の感想は書いていません。入手後に、使った期間とアプリをそろえて追記します。評判全体はXPPenの評判・口コミのまとめを見てください。

届いたら

単体で使う場合は、PC用のドライバは不要です。電源を入れてAndroidの初期設定をすませ、プリインストールのアプリか、Google Playから入れたアプリで描きます。

中古やフリマで買う場合は、保証規定の対象が公式ストアで買った人に限られ、転売サイトで買った製品は保証対象外である点に注意してください。購入先ごとの違いは公式ストアとAmazon・楽天の違いにまとめています。

よくある質問10選

Q1. Magic Drawing Pad はパソコンなしで使えますか?

使えます。Android 14を内蔵した単体のタブレットで、PCやスマホにつながなくても描けます(2025年版の公式の製品ページ)。アプリはGoogle Playから追加できます。

Q2. PCにつないで液タブとして使えますか?

型番MDP1221のモデルは「液晶ペンタブレットモード」でPC・Macにつなげます(2025年版の製品ページと公式FAQ)。PC・Mac側には映像出力(DP Alt Mode)に対応したUSB-Cが必要で、HDMIかDPの端子しかない場合は変換アダプタを使います。筆圧と傾きはドライバなしで使えます(2026年10月8日確認)。

Q3. 2024年版と2025年版の違いは何ですか?

公式の更新ポイントは、OSがAndroid 12から14へ、付属ペンがX3 Pro PencilからX3 Pro スリムペンへ、microSDの上限が512GBから1TBへ変わった点です。

Q4. 公式ストアの価格はいくらですか?

79,900円(税込・公式ストアの表示、2026年10月8日16時33分ごろ確認)でした。取り消し線付きで89,900円の表示もありましたが、割引の終了日は書かれていません。

Q5. 保証期間は何か月ですか?

XPPen公式ストアで買うと本体18か月です(2026年10月8日確認の保証規定)。Amazon・楽天で買うと12か月で、転売サイトで買った製品は対象外です。

Q6. CLIP STUDIO PAINT は使えますか?

2025年版の製品ページでは、CLIP STUDIO PAINT がプリインストールされていると書かれています。2024年版の製品ページには、Android 13以降が対象になったため現在は使えないとあります(2026年10月8日確認)。

Q7. ペンの充電は必要ですか?

公式ストアの商品説明では、付属のX3 Pro スリムペンは充電不要(バッテリーフリー)と書かれています。Bluetoothのペアリングも不要とされています。

Q8. 「先着200名様」の特典は何がもらえますか?

2026年10月8日19時10分ごろの商品ページでは、タブレット収納ケース ACJ10、替え芯20本セット、A4クリアファイルが「無料おまけ」と表示されていました。購入時に追加オプション欄でチェックする方式で、終了日の記載はありません。

Q9. バッテリーはどのくらい持ちますか?

2025年版は8000mAhで、最大13時間と公式に書かれています。ディスプレイ輝度50%の環境での測定値です。

Q10. 中古で買っても保証は受けられますか?

保証規定の対象は公式ストアで買った人で、転売サイトで買った製品は保証対象外です(2026年10月8日確認)。Amazon・楽天で買った場合は本体12か月です。

まとめ

液タブも含めて比べたい人は用途・予算・つなぐ機器で選ぶ早見表を確認してください。

Magic Drawing Pad を公式ストアで確認する

公式ストアで Magic Drawing Pad の価格を見る(PR)

公式ストアで買うと本体保証18か月(Magic Drawing Pad の場合。Amazon・楽天は12か月)。送料無料、到着から30日以内の返品に対応(開封済みは80%返金・返送料は自己負担)(2026年10月8日確認)

※本記事は一般的な情報提供です。価格・セール・保証などの条件は確認日時点のもので、変わることがあります。最新の情報はXPPen公式サイト・公式ストアでご確認ください。

XPPen公式ストアを見る(PR)